日本女子バレーボール代表の中でも美人でかわいいと評判の佐藤ありさ選手。
そんなさとうありさ選手はインスタグラムでの私服姿(画像)や性格がギャルみたいだと話題になっております。
またリベロとして鍛えた太ももからの瞬発力でのレシーブやトスが印象的です。
今回はその私服画像や性格、またリベロが下手くそだという噂についても調べてみました。
目次
佐藤あり紗(さとうありさ)のプロフィール・経歴
まずは佐藤あり紗選手のプロフィールのご紹介です。
名前：佐藤あり紗（さとう ありさ）
愛称：リア
生年月日：1989年７月18日
出身地：宮城県仙台市
身長：164cm
体重：52kg
血液型：A型
所属チーム：日立リヴァーレ
ポジション：リベロ
趣味：カフェ巡り、ＤＶＤ鑑賞、ディズニー集め
特技：写真を上手に撮れる！洋服大好き
愛称や趣味
身長はコートではひと際小さく見えますが、実際は164㎝もあるんだなという印象です。
他の選手が大きすぎて小さく見えるだけで、街にいたら普通の背丈ですね。
愛称の「リア」というのは名前の「あ」と「り」が逆になって、「リア」になったそうです。
仮に本当に「リア」という名前でもご本人の容姿からしてすごく似合っていると思います。
特技は写真を上手に撮れるということで、趣味のカフェ巡りやディズニーなどではたくさんシャッターを押している姿が想像できます。
コート上ではトップアスリートの顔を見せる佐藤あり紗選手ですが、プライベートでの趣味や特技は普通の女の子の顔を持っていてすごく好感が持てますね。
バレーを始めたきっかけ
佐藤あり紗選手がバレーボールを本格的に始めたのは小学生2年の時でした。
きっかけはお姉さんがお母さんのママさんバレーに混じってバレーをしていたことで影響を受けて始めたそうです。
お姉さんの練習について行くようになり、サーブを遊びで打ったりしているうちに、周りの人たちがプレーを褒めてたり声をかけてくれることが嬉しくてバレーボールが楽しくなっていったとのことであります。
幼少期に何か褒められるとどんどんやる気になっていくものですが、佐藤あり紗選手は幼いうちに家族のおかげでバレーボールに出会えて本当に良かったですね。
こういったエピソードを聞くと、子供も褒めてあげることってすごく大切なんだと感じます。
Vプレミアリーグや代表で活躍
中学時代は仙台市立富沢中学でプレーをし、高校は古川学園高等学校に進学します。
高校時代はライトプレイヤーのレギュラーで、インターハイや春高バレーに出場しました。
ライトプレイヤーとしては身長が低いと評価され、実業団からは声がかからずに東北福祉大学への進学を決めます。
この大学時代にリベロやセッターのポジションを経験したことで、実業団への道が開き、2012年に日立リヴァーレへ入団。
その後はVチャレンンジリーグでサーブレシーブ賞、ワールドグランドチャンピオンズカップでベストリベロ賞、Vプレミアリーグでレシーブ賞などを獲得し、Vプレミアリーグを代表する選手となっていきます。
女子バレーの代表としても先日のリオオリンピック最終予選ではリベロのポジションで大活躍し、リオ五輪大会出場に大きく貢献しました。
リオの本番でもこれまで通りの力を発揮して日本を勝利に導いて、是非メダルを獲得してほしいですね！
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佐藤あり紗の私服姿(画像)や性格がギャルみたいでかわいい？
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こうしてリーグや代表のコートで活躍している佐藤あり紗選手ですが、プライベートでの私服姿がギャルのようだと話題になっております。
コートでの凛々しいアスリートの姿からは想像しにくいですが、どんな私服姿なのか画像で確認してみます。
私服画像
出典：http://i.imgur.com/5VSbs7F.jpg
これはウワサ通り、けっこうギャルっぽいと思います。
スポーツ選手ゆえにコートでは派手なメイクというのは見ることはありませんが、こうしてプライベートでのメイクや私服姿をみるとアスリートとしての顔とは全く違った側面を持っていることがわかりますね。
コートでの姿の印象が強い分、こんなかわいい私服姿を見るとギャップでさらに佐藤あり紗選手の魅力が増す気がします。
アイドルといっても通りそうなルックスや雰囲気ですよね。
ちなみにすっぴん？のような画像です。
こちらもナチュラルでかわいいと思います。
仮にバレーボールを引退した後はメディアでも活躍していけるかもしれませんね！
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性格
私服はギャルっぽい佐藤あり紗選手ですが、性格はどうなのでしょうか？
佐藤あり紗選手を知る人の話しによると、オンとオフはきっちりとわけて考える性格だそうです。
とういことは、バレーボールでの出来事とプライベートでの出来事は互いに持ち込まないということでしょうか。
切り替えが上手なタイプとも言えますね。
アスリートは身体的能力はもちろん大事ですが、それ以上にマインドや精神的な部分が重要になってきます。
佐藤あり紗選手は何かあったときの気持ちの切り替えの早さがバレーの活躍につながっているのでしょうね。
そういったオンオフの切り替えの早さというのは冷静な判断にも生かされるでしょうから、全体を見渡せるリベロのポジションで能力を発揮できているのも納得です。
私服姿はギャルっぽかった佐藤あり紗選手ですが、性格はどうやらキッチリとした性格のようです。
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佐藤あり紗はリベロが下手くそって本当？
所属するリーグや代表ではリベロとして活躍している佐藤あり紗選手ですが、そもそもリベロというポジションはどんな役割なのでしょうか？
またこれだけ活躍しているにも関わらず、佐藤あり紗選手のリベロが下手くそだという声があるのも事実で、実際のところはどうなのかを詳しく調べてみました。
リベロの役割とは？
まずバレーボールにおけるリベロとはどんなポジション、役割なのかをご説明します。
テレビを見ていてすぐに気づくのがリベロはコートの中で一人だけユニフォームが違うという点ですね。
そして、リベロの最大の特徴は守備のスペシャリストであるということです。
他のポジションとは違って攻撃的なプレーをしてはいけません。
スパイクはもちろんのこと、アタックラインと呼ばれる自陣コートに引かれた線の内側でトスをすることも禁止となっております。
つまり試合を見てのとおり、リベロというポジションひたすらボールをレシーブする役割というわけです。
地味と言えば地味なポジションなのですが、佐藤あり紗選手の場合はレシーブの反応や瞬発力、判断力に注目するとすごく華やかなプレーに見えてきますよね。
テレビを見ていて、相手の強烈なスパイクによく反応できたなと思うことが多いですが、あと一歩もう一歩のところにレシーブが届くのが一流のリベロな証しなのでしょう。
またリベロのもうひとつの特徴として審判の許可なくコートを出入りできるということが挙げられます。
この特徴を生かして、コート内と監督をつなぐ役割も担っているということです。
こうやってみると、リベロというポジションは人間の体で言えば心臓のような役割を持っているということがわかりますね。
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佐藤あり紗はリベロが下手？
ここまでリベロとしての活躍をご紹介してきましたが、一方で世間では佐藤あり紗選手はリベロが下手だという声も聞かれます。
いったいどうして下手と言われるのでしょうか？
話しによくあがるのが代表のリベロの前任者佐野優子さんとの比較です。
佐野優子さんはリベロとしてロンドン五輪での銅メダル獲得に大きく貢献し、周りからの信頼もかなり厚い選手でした。
ともにロンドンで戦った現在の主将である木村沙織は、
「リョウさん（佐野のコートネーム）が隣にいるだけで、安心感が違うんです。たとえば、次の１点をどうしてもとりに行きたい。そんなときに『お願い』って一声かけると、自分はスパイクに専念できた。本当に頼りになるリベロでした」
と語っており、佐野優子さんはかなり信頼されていた選手だということがわかりますね。
159㎝という小さな体で相手チームの強烈なスパイスに瞬時に飛びつき、幾度となく全日本の危機を救ってきた、そんな選手でした。
ですので、どうしてもそんな偉大な前任者と比べられてしまうがために、佐藤あり紗選手に少しでもミスが目立つと評価が厳しくなってしまっているようなのです。
またかわいらしい容姿のためにキャラクター自体が目立ってしまい、人気先行でプレーの実力が伴っていないと先入観で見られてしまっているという側面もあるようです。
代表に入っている時点で相当な実力の持ち主だという証拠ですし、実際のプレーを見ていても勝利に大きく貢献していますよね。
これから佐藤あり紗選手にはコートでの素晴らしいプレーをさらに積み重ねていってもらい、下手だという批判をうち消していってほしいものです。
まとめ
リオ五輪ではリベロという重要なポジションでメダル獲得が期待される佐藤あり紗選手。
プライベートでの私服姿やメイクがギャルのような佐藤あり紗選手ですが、コート内ではリベロのスペシャリストとしてどんなボールにも必死にくらいつく姿がチームを鼓舞しております。
リオオリンピックでは佐藤あり紗選手の躍進で、女子バレーが最高の結果を得られるように応援していきたいですね。
今後の佐藤あり紗選手の活躍を心から楽しみにしております。
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