男子バレー全日本代表のでんでんこと傳田亮太(でんだりょうた)選手に今注目が集まっております。
男子バレーは残念ながらリオ五輪の出場を逃してしまいましたが、チームの再生を担う役割として傳田亮太選手には大きな期待がかかっております。
また力強いプレーとは違って、笑顔がかわいいやイケメンという声が多く女性人気も急上昇中です。
そんな傳田亮太選手には彼女がいるのでしょうか?
また気になる性格なども含めて傳田亮太選手についてのご紹介をしていきます。
傳田亮太選手の経歴・プロフィール
ますプロフィールをご紹介します
前】傳田亮太
【生年月日】1991年7月3日(25歳)
【出身地】長野県
【身長】191cm
【体重】88cm
【出身高校】創造学園高校
【出身大学】中央大学
傳田亮太という字を見たときは「せんだりょうた」と思っておりましたが正しい読み方は「でんだりょうた」です。
ニックネームは「でんでん」と呼ばれています。
かわいい呼び名ですね。
バレーを始めた時期は中学生時代で、バレー部に入部した理由は「なんとなく気になったから」だそうです。
初めからバレーが好きだったとかバレーに対しての強い思い入れや憧れがあったというわけではなかったのですね。
日本代表に入る選手は小学生からバレーを始める人が多い中、遅めのスタートだったということになります。
中学3年の時に日本オリンピック委員会の中学選抜選考大会に参加した際に、創造学園大学付属高校の壬生義文監督の目に留まり、声をかけられたのがきっかけで創造学園高校への入学を決めました。
傳田亮太選手にとってこのことが大きな転機となったようです。
壬生義文監督は名門・岡谷工業高校を何度も全国制覇に導いた名将で、その監督の下で3年間みっちり指導を受けることができ、実力をメキメキとつけていきました。
壬生義文監督の練習はとても厳しく傳田亮太選手は何度もやめようと思ったそうです。
それでもやめずに継続して練習してこれたからこそ、今日があるのでしょうね。
大学は壬生義文監督のすすめで中央大学へ進学しました。
高校時代には目立った大きな大会には出場できませんでしたが、大学時代には2010年の学生リーグでサーブ賞受賞、2011年の学生リーグではブロック賞受賞など、高校時代の厳しい練習の努力を継続して成果がようやく形として実った感じですね。
チームとしても2012年には東日本インカレで中央大学を5年ぶりの優勝に導くなどの実績を残しました。
そういった活躍が認められ、2014年に豊田合成トレフェルサに入団し、現在に至ります。
傳田亮太にはかわいい彼女がいる?
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バレーの日本代表といったらモテないわけがないと思いますが、でんでんには彼女がいるのでしょうか?
ウワサでは、この写真の中に彼女がいるのでは?という声があります。
でもこの写真も見ると単にファンとのツーショットにしか見えませんね。
もう一方のウワサでは本当に彼女がいて、所属チームの豊田合成トレフェンサの試合で、頻繁に目撃されているとのことです。
試合中でもその彼女に向けてサインを送っているような行動をとっているとも言われております。
今度試合の際にそういった行動を本当にしているのかチェックしてみたいですね。
傳田亮太選手は笑顔や性格がイケメン過ぎる?
傳田亮太選手と言えば、可愛すぎる笑顔が特徴ですよね。
このでんでんスマイルには数多くの女性がイケメンだとトキメイているようです。
そんなでんでんスマイル画像や性格もイケメンなところをご紹介します。
笑顔
屈託のない笑顔の見本のようなスマイルですね。
本当にかわいいと思います。
さらにかわいいだけでなく爽やかで清潔感のあるイケメンでもありますよね。
しかもちょっと童顔な感じもして、それもでんでんの個性でもあります。
これは女性人気がでないはずがありません。
これからもまだまだ人気がでそうな気がします。
性格
努力家で何事も途中で諦めない、根性のある性格。
傳田亮太選手これまでも見ているとこのような印象になりますね。
写真のように「負けない」という言葉を出すなど、勝負事はもちろん、なにより自分に負けないようにと頑張っているのがよくわかります。
スポーツ選手には負けず嫌いが大事だと思いますし、努力や継続して頑張る姿というのは見ている人を勇気づけますよね。
顔やスタイルだけではなく、性格もイケメンなので、本当に無敵だと思います。
まとめ
笑顔がかわいくて本物の実力も備えているでんでんこと傳田亮太選手。
残念ながらリオ五輪ではその勇姿は見ることができませんが、これからの男子バレーには欠かせない存在です。
東京オリンピックの時は28歳とバレー選手としてはとても良い時期だと思いますので、今後の傳田亮太選手の活躍には注目ですね。