長友佑都のCuore(クオーレ)とはどんな会社?設立した理由は何?

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サッカーイタリアセリエAのインテルに所属する日本代表長友佑都が16日に株式会社クオーレ(Cuore)を設立すると発表しました。

この一報を聞いて、現役のサッカー選手が会社を設立?と思いましたが、調べてみると意外にも現役のサッカー選手で日本代表の同胞である本田圭佑も会社を設立して経営していることがわかりました。

今回は長友佑都が立ち上げる会社がどんな事業内容で何のために設立するのか?

また本田圭佑が設立した会社はどんな内容なのかなどを検証、考察してみました。

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長友佑都のCuore(クオーレ)とはどんな会社で設立理由は?

長友佑都

このように長友佑都は「『運動・食事・精神』を事業の柱とした株式会社Cuoreを設立します!」と、ツイッターで株式会社設立を発表しました。

“cuore”とはイタリア語で「心」の意味だそうです。

メンタルの強いことで知られる長友佑都らしいネーミングですね。

17日の18時から記者会見を開いて、詳しい会社の内容や会社設立に対しての想いなどを話す予定のようです。

事業の柱として「運動・食事・精神」としているので、健康に関する会社なのは間違いなさそうですね。

「精神」とあるので身体的な健康だけではなく、心の健康も考えての事業内容となるのでしょうか。

長友佑都は体幹トレーニングの本もだしているほど、肉体を鍛えることに関しては専門的ですし、トップアスリートなので日々の食事にもかなりこだわっていることでしょうから、そのあたりの自身の経験を生かしていくのでしょうね。

長友佑都は大学時代に無理な筋トレで腰にヘルニアを発症してしまったことから、インナーマッスルを徹底的に鍛えたそうです。

そういった経験があって現在のハードなイタリアサッカーで、しかも名門のインテルでレギュラーまで確保して活躍しています。

おそらく自分自身の体験から大切だと感じたことなどの想いを会社に反映させていくでしょうから、長友佑都が作り上げる運動や食事に関しての事業は相当説得力のあるものとなると期待しております。

またサッカー選手というのは他のプロスポーツと比べて選手寿命が平均的に短いので、今のうちからこういった事業を始めるというのは長い人生において非常に大事なことだと思います。

そういった狙いというのももちろんあるでしょうし、なんら不自然な行動ではありませんよね。

長友佑都の会社Cuore(クオーレ)設立に対しての世間の反応は?

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長友佑都が会社を設立するにあたっての世間の反応はどんなものなのでしょうか?

働かせてくださーい!!!

こだわりがつまってる感じですよね(≧∇≦)

今大学3年で食や農業に関して勉強しています!すごく設立される企業に興味があります!!!!

実業家ですね!これで将来も安泰ですね!(笑)

会社名アモーレのほうが絶対ええって

一生のお願いですサッカーを教えてください今、3年生が今大会ですその3年生は特別な意味でとても大切ですそれは、ぼくがサッカーで困っている時に熱心に教えてくれました。そんな3年生を引退させたくないんです!どうか教えてください

など、会社で直接働きたい!やサッカーを教えて欲しい、どんな想いや形なのかを早く知りたいなどの声が多数あがっております。

やはり事業内容が気になるのは当然で、中身にかなり期待している様子が伺えますね。

本田圭佑が経営する会社とは?

本田圭佑

ここで日本代表で共に活躍する本田圭佑の会社についてご紹介します。

本田圭佑は現在「ホンダ エスティーロ」という会社を経営しております。

事業内容はマネジメント会社でありスポーツ選手を顧客として受け持っているとのことです。

また日本に数十校、生徒数は2千人も超えているサッカースクールも経営しております。

さらに本田圭佑は海外では、オーストリアのSVホルンというサッカーチームも買収して、クラブ経営にも乗り出しています。

サッカーそのものの鋭い考え方もさることながら、プレー以外のサッカー関連でも鋭い視野で行動していることがわかりますね。

本田圭佑は会社経営の先輩として、今後長友佑都にアドバイスをしたりするかもしれませんね。

もしかすると、今回長友佑都が会社を設立するのは、本田圭佑の勧めがあったからのような気もします。

本当のところはわかりませんが、どちらの会社運営も末永くうまくいくことを願っております。

まとめ

現役選手でありながら、会社設立という大きな決断をした長友佑都。

簡単な選択ではなかったでしょうが、自身の体験や影響力を生かしての事業展開になってくると思いますので、是非たくさんの人のお役に立てる会社になっていってほしいものです。

今後はサッカー選手としての長友佑都と、経営者としての長友佑都を応援していきます。

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今回の記事はここまでです。
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